2011年度から小学5、6年生の英語学習が必修化されます。
それに備えておすすめの英語学習教材を紹介します。
小学生のお子さんの英語学習に関心のあるかたは、2011年度から小学5年生と6年生の英語が必修になることはご存知だと思います。文部科学省では、小学生の英語必修化に備えて、さまざまな準備作業を行っています。今年(2008年)から、試作した授業用教材「英語ノート」を一部の学校でテスト使用してもらい、その上で、2009年度には250万部を配布する予定になっています。この小学生の英語教材「英語ノート」では、「話す・聞く」を中心的に学習するようになっていて、「書く・読む」という文法などの学習は含まれていないようです。英会話中心ですね。英語を指導する教師向けの指導資料も用意され、「冒頭のあいさつ(5分)」「前回の復習(15分)」など45分間の授業をどう進めるか詳細なタイムスケジュールが明記されています。また、「指導上の留意点」「カードを見せながら児童に質問する」などの指導方法についても言及されています。すでに英語の必要性は認知されていますが、いよいよ小学生の時期から英語が身近なものになっていきそうですね。
小学生の英語力を向上させために、TOEIC(トーイック)にチャレンジするというのも一つの方法です。TOEICは、入社試験や社内の昇進条件にする企業が増えてきており、受験者数も年々増え続けています。今のうちからTOEICに慣れておくと、社会人になったときに有利かもしれませんね。TOEICのよいところは、英検のように合格不合格ではなく、試験を受ければだれでも点数として結果が出るということです。今の自分の英語力を客観的に把握できますし、目標も立てやすく、前回の結果と比べることで、その間の英語の学習方法のよしあしも判断できますので、おすすめです。TOEICは、小学生でも試験を受けることができますよ。20歳未満の方は、保護者の同意を得た上で受験申し込みできますが、11歳未満のお子さんが受験する場合には、保護者の方が「TOEIC運営委員会iBTオペレーションセンター」(財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会 東京都千代田区永田町2―14―2山王グランドビル)に連絡すれば、申し込むことができます。電話番号は、03―5521―6077で、受付時間は、土・日・祝日・年末年始を除く午前10時から午後5時までです。
小学生のための英語学習教材にはいろいろなものがあります。たんに英語を勉強するというだけでなく、イメージキャラクターを使ったり、ゲームなどを英語学習の中に取り入れて、楽しく学ぶように工夫されているものがたくさんあります。親子で一緒に学ぶというのもよいですよ。数ある英語学習教材の中から、いくつかおすすめのものを紹介します。アルクの「abc DVDボックス」は、4歳から12歳までのこどもを対象にしたこども英語教材です。アニメや歌が英語で収録されたDVDで、歌を歌いながら楽しく英語を学べるDVDです。「ディズニーの英語システム」は、クイズやゲームや楽しい効果音などが飛び出してくる「音の出る絵本」の「ミッキー・リープパッド」など、お子さんのレベルに合わせて学ぶことができる子ども英語教材で、無料サンプルDVDもあります。「フォニックスであそぼう!」は、絵本やCDなどを使った子供英語教材です。楽しいストーリーを通して、アルファベットの文字と実際の発音の基本的なルールを学んで、それを繰り返しながら自然に英語を習得できるようなこども英語教材ですよ。